映画が好きすぎて、年間200本近く観る玉依です

『366日』観てきましたよ〜

結論から言うと、ふつうに泣きました
脚本としても素晴らしく、伏線の張り方が
非常に丁寧で……ではなく。

冒頭からうるっとして、物語の中盤から
ずっとダムが決壊してました

大切だと想うからこそ別れを選択したり、
好きだからという理由だけで続けられない
現実もある。

些細な選択、些細な一言で後悔するかもしれない。二度と伝えられないかもしれない。

『366日』は物語だからハッピーエンド。
でも、現実はそうじゃない。

事実、玉依は感謝を伝えられずに訪れた別れが2回あります。

それは、2回とも病死による別れでした。

玉依の基本的なコミュニケーションは

でも人間が嫌いなわけではありません。
大なり小なり愛着はあります笑

「誘うな」オーラ出すくせして、
旅行に誘われないと寂しかったり、
嫉妬したりは少なからずありました。

けれども踏み出すことはしなかった。

内面を暴かれるのが嫌で、適度な距離感を
保っていたのです。

だって嫌だもん

でも別れは突然訪れます。
人である限り、いつか必ず終わりを迎える。

なんで感謝を伝えなかったのかなと、
楽しかった頃を振り返っては、たまーにダムを決壊させていました。

でも仕方ない！
だってあの時の玉ちゃんにはその器量がなかったんだもの！

だからありがとう、さようなら。
玉依の面倒を見てくれて。
玉ちゃんは世界へ向かうよ！

今なら堂々と言えそうです。

そして、受け入れてくれたお店のみんな、
玉依を開発してくれるご主人さま方に感謝を

劇中で「好きなものを忘れちゃいけない」と
一言だけあって、
そういえば小学5年生までキティちゃん子だったなと思い返していました。

プライベートの玉ちゃんのカバンは抜群に可愛いのですが、本当はかわいくありたかった名残りかもしれませんね

昨日、ビジネスコミニティで今期が終了したので、打ち上げに参加しました。

みんなが玉依のスカートを見たのはこれで
2回目。当然、びっくり

そりゃあ、入会した頃はバリバリの坊主で
女子モテ全盛期、会のアウトローで
「なんか凄い」オーラ出てましたから

「聞くな、放っておけ」なのですが、つい
「ファッションショーの企画プロデュース
しててさー、そのための自己ブランディングなんよ」と

でも、これでようやく自分のリブランディングができます。

向き合い、受容できたことに感謝を。
玉ちゃんの話を聞いてくれたことに感謝を。

まだ口に出して言えたのは一人しかいないけど、いつか皆んなに感謝が言えるようになったら、大きな成長だね

もし、忘れられない別れがあるのならぜひ
『366日』を観て、
玉ちゃんに感想を教えてくださいね

SMやセッ●スは自己実現の一つだと感じた玉依でした




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フリーランスなので、調整します♀

明日、夜の予定がなくなったのでもしかしたら22:00くらいまで行けるかもです〜