創戯旅団 第100夜 M女さんは無限の可能性を秘めている(2025-04-25 11:08) | 真性痴女ハードコアコネクション グランブルー厚木のSM店日記一覧

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2025-04-25 11:08創戯旅団 第100夜 M女さんは無限の可能性を秘めている

創戯旅団 第100夜 M女さんは無限の可能性を秘めている
【店長コラム】創戯旅団 第100夜 M女さんは無限の可能性を秘めている
※2025年04月25日10時39分

第三期にエレガンスが向かうべきはどの方角なのかを試行錯誤しながら、約10ヶ月が経とうとしています。実際には、第三期当初から漠然と向かう先は定めてはあるつもりです。女王様は一部の圧倒的に支持を得ている女王様を軸にSMSや日記等で女王様としての活動を発信出来て、尚且つ最低限お客様から嫌われない資質の面子で構成して行く事。言うなれば、仕事をしてる中でぐちぐちぐちぐちと仲間の悪口ばかりを言っているつまらない人間性の女王様は徹底排除。さらに言うなれば、仲間を陥れようと暗躍したり人の足を引っ張る女王様の徹底排除も必須でしょう。女王様と仕事をする中で学んだ鉄則です。どうしてもプレイ的にも、自分勝手な性格の人間が集まりやすい仕事だけに、人を舐めきった人間がいかに組織に必要無いかを痛いほどに学ばされました。Sな人間に好き放題をやらさせておいても何も生み出す事は出来無いのです。残された事実は、それしかありませんでしたからね。なるほどと悟りましたよ。日本全国に、女王様をメインにした風俗チェーン店が一つも無いのはこれが原因だったかと。本当に一部の最低限の社会性を持った人間だけが生き残って良いのが、SMクラブに於ける長く続く女王様の条件でしょう。では人数的にメインにSMクラブを彩っていくのは?そうなると必然的にM女さんとなります。それなのに何故ウチはM女さんが居つかなかったか?答えは簡単です。女王様のM女に対する態度が感じ悪かったからでしょう。何故、そう断言出来るかには根拠があります。第一期はM女さんを軸にメンバー構成をしている時期が多かったですよね。その中で女王様が調子に乗って来た時点で駆逐する作業を3回行っています。最初はエレガンスの初期。女王様を纏めて消さねばなりませんでしたね。次に第一期の中期に人を駆逐せねばならない時期がありました。この時もポンコツ女王様絡みの問題でした。これ実際にはかなり深刻な問題でしたよ。ウチはここら辺のメンバーを消す事で生き延びました。そして、追い出した面々は、当時厚木では人気があった限界ほにゃららに移籍したのです。2年弱で店が無くなりましたからね。良い店だったのに、ウチに居た腐ったみかんがやらかしてましたよ。これはその頃は大問題だっので、いずれ単体で特集する事になるでしょう。そして第一期の終焉は何が原因で起きているかを検証すると、ここも女王様が原因になっています。最終的に当時の女王様を一掃するのは第二期の最初3ヶ月に集約されます。少し粛清期がずれ込んでしまったのは、師匠から私に権限を移行させてからしか動きようがなかったからです。第二期は中期までは、第一期の反省を踏まえて私が小まめに問題を起こしている女王様を排除していました。それにより女王様一斉排除の時期が無かっただけなんですよね。しかし、それでも大きな誤算はいくつも起きます。その最初となるのが、新型コロナウイルスの蔓延によるコロナ禍と呼ばれる自粛期間です。お客様の数は激減してキャストさんの移動も極端に減った時期です。ここでキャストさんを大事にせねばと、人間としての当たり前の感情を私が持った事により、最初のバランス崩壊が起きます。ここで起こった問題はエレガンス史上最大規模のトラブルとなります。問題があまりにも大き過ぎて裁判沙汰になった事件の数々ですからね。この件に関しての暴露はまだ一切していません。何れはこの大事件も創戯旅団の不幸話しの一部を担うのでしょう。おそらくは1,001話の最後のクライマックスに向けて投入される大ネタになりそうですよ。コロナ禍の時期は、この大問題に悩まされ続ける事になりました。さらに重複して第二期クライマックスへ向けた問題の連鎖が始まるのです。その最初の起因になった大問題だけは一切語らずに、それ以外の細かな事件の数々を今回は全て披露しましたね。この一連の問題の途中でK女王様が、店長は何一つ悪い事なんかしてないじゃん!とか、またあいつが問題起こしてんのかよ!とか激怒していたのを思い出します。私はただの巻き込まれた人でしか無いですからね。最大の被害者として、冷静に第三者目線で語るのは難しい話しでもあります。まあ、事のあらすじは起因の大問題以外は全て今回は語ったつもりですよ。そしてまた、最初の大問題にも極悪同盟の親玉さんが絡んでいるのですから救いようがありません。どれだけ胡散臭い人なのでしょうね。きりが無いレベルで全ての問題に顔を出しています。第二期終焉の原因は、極悪同盟、闇営業軍、池袋軍、その他の地雷女王達、伝説の地雷さんが作っているのです。凄い数のポンコツ大連合軍の出来上がりです。それにしても、これだけの事を人生の中で一気にされてしまうと、普通の人であれば女王様在籍店の営業は辞めると思います。そこをまだやると宣言してしまっている私は、基地外なのか底抜けに優しいのかどちらかです。いや、冷静に考えると両方ですかね。7割基地外で3割底抜けの優しさで出来上がっているのが私です。で、そのポンコツ女王大連合(ポン女)が全て去り、第三期初頭のメンバー構成をどうする?となっている訳ですね。まあ二期続けて流れを完全に止めてしまった女王様を、またメインに据える事はありませんでしょう。次の世代の主役はM女さんで確定です。これだけは言い切れそうです。数にしても相当数の女王様問題を語り尽くさねば、第三期営業に進む事が出来ないくらいに深刻なダメージを喰らいました。何か私は巨大な悪の組織と戦っている仮面ライターか何かか?と自虐のボヤきも出て来ますが、どちらかと言うとタツノコプロ系の悪と戦っていそうですね笑。て事は、俺の天敵はドロンジョさまとボヤッキーか怒。さてと、これでようやく今回のコラムの本題に移れそうです。


【M女さんは無限の可能性を秘めている】

それにしても、過去のエレガンスでは考えられない未開の地へと足を踏み入れている気分になりますよ。まず第一期はM女さんを庇いながら必死に頑張りましたが、惜しかったですよね。それでも勢いは止まってしまいました。ここでM女さんメイン営業にもう少し踏み込んで行ったならば、今回の未開の地発言は無かったのでしょう。第一期末期から第二期中期までは急激に女王様が飛躍しました。そこから第二期終焉に向かう女王様大衰退期を経て、第三期にバズるのはM女さんかなと予測しているのです。この期に及んでも虎視眈々と女王様営業の復権を狙っているのも認めます。まあ、M女さんも女王様もお互いに切磋琢磨して、過去の失敗を繰り返さずに成功への道を切り開く奇跡を見せてくれるのでは無かろうかと期待しています。私もお客様も読者様も応援していますからね。私が人柱になって下支えしましょう。皆さんと共にこんな事ってある?と周りの人達が目を見開く奇跡を起こすつもりで日々頑張っていますよ。こんな経緯もあったので、過剰にM女さんを持ち上げたお題を語る必要性を感じてしまったのです。女王様問題ばかりがセンセーショナルにクローズアップされてしまいましたからね。第二期にM女さんが残りにくかったのには理由があったと私は思っています。まず、M女さんは少なからずメンヘラさんである事からM女さんになっています。かまってちゃんが多いのも特徴でしょう。ですから、小まめに面倒を見ていた第一期にM女さんはそこそこ続いていたのです。それだけ面倒を見ても最終にはメンタル不調を起こしてしまいますからね。この商売の管理者をするってのは本当に大変なんですよ。では、第二期にどうしてM女さんが伸びなかったのでしょう。女王様のM女さんに対する態度は普通の人と冷たかった人が半々でした。それが完全に悪いとは言いませんよ。何故なら女王様は強烈な性格をされていますから、それが普通でもあります。しかし、かまってちゃんのM女さん的には、ただ冷たい人達のように感じていたでしょう。これは、別にお互いの性質の問題であり悪い悪く無いの話しではありません。極端に感じの悪い女王様だけは話しは別ですよ。流石にそれは駄目でしょう。さて、ここで一つ疑問点が出ますね。じゃあ、私がM女さんの面倒をつきっきりで見てればいいじゃない問題です。はい。それも正解でしょう。第二期に関しては私がM女さんの面倒をつきっきりで見てはいませんでしたからね。では、それは何故なのでしょうか?環境的に難しかったのです。メインメンバーには女王様が君臨しています。仮に、その女王様達に、M女さんはメンタルが不安定だったりするから、俺がつきっきりで面倒を見ているわ!なんて提案をしたならば、店長はM女さんばかり面倒を見てる!と言われて不満が大爆発するのでしょう。大体は想像が付きます。私達は大人だからそんな事いう筈が無いでしょう!と本人達は主張するのも分かりきっています。それも口ではそう言ってるだけです。実際に、誰々ばかり面倒を見て!的な発言を私はされてましたからね。身を持って知っていますよ。人は大なり小なり、そんなやっかみを言い始めるものなのです。こちらとしては必要にかられて面倒をマンツーマンで見ていたとしてもなんです。結論、M女さんだろうが女王様だろうが、かまってちゃんが居る事は間違いないでしょう。突然にメンタル不調を起こすのも間違いないのです。こんな状態では、M女さんが残りにくくなる環境でしたよね。これもSMクラブの侘び寂びの一端でしょう。細かい問題点は常に噴出しているのが、この世界だと覚えておきましょう。私は世渡りが上手い!だとか、私は人間性が温和で平和主義者だから失敗はしない!とか思っていても、想定の斜め上で問題が起きてしまうのがSMクラブなんです。これだけは、特に本当の事だと皆さんも思っておいて下さい。いまだに私がSMの世界に生き残っていられるのは、前述の7割基地外で3割が底抜けの優しさで出来ている私の精神構造が特殊過ぎるからでしょう。そもそも、私はSMクラブをやろうと決意してこの世界に入って来てはいません。もう残りの一生を風俗業で生きて行く腹を括って風俗業界に戻ってきたら、戻された先がSMクラブだった。まず、ここが一つ目の私の数奇な運命分岐。さらに私が独り身で守るべき家族が居なかった事により守るものがSMクラブになってしまった。これが2つ目の私の数奇な運命分岐。次に女王様問題に苦しめられていたのですから、普通の人ならば嫌気が刺してSM業界から去る決断をしたでしょう。私も健常者であれば自分の未来は30年以上あるのですから、この業界から去る方が楽しい人生を歩めるのかも知れませんね。しかし、このタイミング。まさに見事なまでに同時なタイミングで不幸にも私は片脚を失う事になります。これで自由な翼を片方もがれてしまいます。この脚を失うタイミングが絶妙だった為に、私は脚を失う事に絶望を感じて落ち込む余裕は全くありませんでした。愛猫み~が癌になった時に私はみ~の手術費を諦めてまでもSMクラブの存続を優先しました。次に同じく私の糖尿病の治療に関しても後回しにしました。既にこの2つが意味不明な筈です。どちらもSMクラブを犠牲にしても許される問題です。しかし、私はSMクラブの存続を最優先にしている事が基地外の所業です。それでも私は苦渋の決断をしてSMクラブの存続を最優先にします。守るべき命がそこにたくさん乗っているからです。ここの判断は確かに苦しかったのは否めません。そして脚を失うタイミングでSMクラブの事務所閉鎖と付随する店舗型Mサロ、ギャルズスタイルの閉店が重なります。ここが私の第3の数奇な運命分岐でしょう。【つづく】

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