【店長コラム】創戯旅団 第106夜 エレガンス写真遍歴(2025-05-01 18:28) | 総合SМ倶楽部 厚木エレガンスのSM店日記一覧

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2025-05-01 18:28【店長コラム】創戯旅団 第106夜 エレガンス写真遍歴

【店長コラム】創戯旅団 第106夜 エレガンス写真遍歴
【店長コラム】創戯旅団 第106夜 エレガンス写真遍歴
※2025年05月01日18時18分

今年は大リーグの開幕と共にドジャースの試合をNHKBSで全試合見ています。私も大谷翔平の大ファンなので、朝はテレビで大リーグ観戦から1日が始まるのです。ナイターだと10時、11時スタートが多いのですが、アメリカは広いですから時差があります。デーゲームで早朝4時、5時スタートなのですが、早いところでは深夜2時から試合が始まります。そんな日は試合の前後に睡眠を取りながら上手く体調管理をしています。さてドジャース戦は7回になると応援歌を歌う風習があり、私を野球に連れてって的な歌を皆んなで大合唱していたりするのです。風俗の場合はアンダーグラウンドな世界ですから、今日は私に会いに来て!なんて歌はありません。今日は乳首と乳首を接着剤でくっつけたい!(実話。本当にあった怖い話。)って歌でも創ってやりたいもんです。冒頭から頭悪い発言ですいませんでした。写真に騙された。風俗店で遊ぶ中では散々起こる悲劇です。頻繁どころか毎回ですよね。今は昔、いい娘いる?居ます居ます良い娘でご案内しますから!って呼び込みの言葉に騙されていた世界が、平成では宣材写真だったと思うのです。いつの時代もコロッとお客様は騙されてしまいます。パネルマジック(通称パネマジ)なんて略語が誕生してしまう始末ですから写真に騙される行為は日常茶飯事でしょう。今回はそんな写真に纏わる話しをして行きましょう。

平成時代の風俗店はネットでの風俗店検索が主流になりましたので自店のオフィシャルホームページを持ち、キャストさんの美しい写真を掲載してプロモーションを行うのが主流となりました。そうなると、まずはキャストさんを撮るカメラマンが必要になりますね。中にはお店のスタッフが写真を撮っている場合もあります。上手く宣材写真を自分達で撮っているお店もありますよね。私も目標とせねばならないですかね。カメラマン費用が掛からなくなりますからね。まあ、私とキャストさんで費用折半にして、吉原のソープ嬢御用達の人気スタジオで修正込みで撮影して貰うのが費用対効果が一番高そうですけれどね。では、過去のウチはどうだったでしょうか?私が入った頃は師匠の自撮りでした。実は、このスタイルを継承したまま進化してない仲間のお店もあるくらいです。今もありますよ。青の背景で。これ以上言うのは野暮って事で伏せておきます。そして、ウチは背景がそれの赤版でしたよね。その後ある時から、ウチの写真はあり得ないインチキ写真に変貌します。過去のウチのお店をご存知な方なら知ってる事ですね。本当にあり得ないインチキ写真でした。これを私に進言したのはあるウチのキャストさんでした。そのキャストさんはその写真の使用方法を厚木にあったSHという名のデリヘルで教わったそうです。その後、そのお店はGMと別の名前で継承されていたそうですよ。私自身に繋がりがある訳ではありません。たまたまそのGMからウチにキャストさんが辿り着いただけの話しでした。そのキャストさんから、写真の育成方法を学んだのです。詳しい事は話しませんよ。しかし、効果は的面でした。見事なまでに電話が鳴りましたから。初期段階では偶然にもこれが成功への道標となりました。困ったもんですね。手法としては正しく無いのに、この作戦で立ち上げは成功してしまったのです。その後、完全に通常の写真戦略へと修正されたのは第二期に入ってからじゃありませんでしたか。私の記憶では一部第二期にもインチキ写真作戦は引きずってましたけどね。このインチキ写真作戦に大反対だったのは師匠です。当然ですよね。あたり前の正しい事を言ってるのは師匠ですよ。そして私は間違った手法なのにお店を立ち上げる事に成功してしまい、師匠の正しい判断と間違いでありながら勢いの出てしまったお店の手法の狭間に挟まれてしまいます。しかし、当時の私は雇われの身ですから師匠が真面目な営業方法にしろと行ったら、素直に従います。そして徐々に数字を落としましたよね。結構な数値を下落させるまでに大体1僅か年でしょうか。しかし第一期末期の場合はキャストさんが数だけは居ましたよ。第二期初期の3ヶ月で一気に粛清をかけて減らしましたけどね。まあ写真も営業も侘び寂びであり程度問題なのでしょう。真面目すぎても駄目。悪過ぎても駄目。その侘び寂びは限りなく難しいですね。今でも悩まされ続けてますから営業の正解の無さ加減には嘆きたいですよ。当時の私と師匠はS女スパイラルが最大の障壁であるとは、理解出来ていないので頓珍漢な考えを導き出しまくるのです。正確には二人とも熱血漢で正義感も強いんですよ。しかし、この世界には色々な敵が現れて、敵ともシェイクハンドをしたり袂を分かち合ったりと忙しなく成功線までが移り変わるのです。この侘び寂びを習得するのに、私達は手間取ってしまったのです。第一期の中で次に重宝したのが原宿のスタジオが撮ってくれていた宣材写真です。これもこの時に在籍していたキャストさんが教えてくれたスタジオです。写真は1時間撮ってくれてCDで元ファイルは貰えます。修正は3枚だけやって貰えました。後は元ファイルの中から使える写真を使いましたね。下手ウマな修正が、微妙に本人感をきっちり醸し出していたので、電話の鳴りは悪くなかったと思います。残念な事に第二期の最初の1年半くらいが経った辺りでスタジオを閉鎖してしまったのが悔やまれますね。インチキ写真は第一期末期には殆ど外していました。当時は宣材写真のバランスの悪さとS女スパイラルで数字を落として行ったと私は思っています。第一期には第一期の経験すべき失敗があったと云う事でしょう。

さて、インチキ写真作戦から脱却したウチは次の手に出ました。SMクラブ専門サイト、SMスキッパーの社長さんにSMスキッパーのグラビアを撮っているカメラマンさんを紹介して貰いました。この方はSMスキッパーのグラビア撮影を請け負っている2番手のカメラマンさんです。正直なところ、量を撮影してくれるのですが素人同然のクオリティなのですよ。仕方無く数量を撮って貰い奇跡の1枚を使う感じにしていました。しかし、900枚近く撮影していても奇跡の1枚すら撮れない空振りの時まである微妙な腕前です。そこら辺がSMスキッパーさんで2番手のカメラマンに甘んじている理由でしょうね。助かった事も多々ありましが、見事に大外れの撮影回があった事がよろしく無いのでしょうね。そのハズレ回を引いてしまったキャストさんが可哀想ですから。そこにこのカメラマンさんの弱点が有りました。SMスキッパーの社長さんもそこは心得ていましたね。SMスキッパーさんのグラビア撮影の時は社長さんが立ち合いをしなければきっちりとした写真が撮れないと言って、きっちりとした写真を撮るまで必ず立ち会ってました。私はカメラマンさんを信用して写真をお任せしてしまいましたからね。立ち合って指示を出せば良かったんじゃないと意見が出るのも分かります。しかし、そこも解決策にはならんでしょうね。コロナ禍の中でスタジオを使って玲子さん、Kさん、極悪同盟の親玉さん、もう一人女王様の撮影をしましたが、結論から言ってしまうとど下手クソ過ぎて見るに堪えない酷い写真が出来上がっていましたからね。私が立ち会っていても下手くそクオリティで撮影をしてしまいます。その時は出会った頃より腕が落ちてしまったかなと思わざる得ませんでした。ボツにしたスタジオ撮りまで有りましたので数十万の損失になったでしょう。それ以降はこのカメラマンさんに撮影をお願いする事は無くなりました。それでも、とても感謝はしているんですよ。わざわざ東京から撮影の為に本厚木まで出向いて下さいましたからね。しかし、Photoshopで画像の補正が出来ないカメラマンはこの世界ではポンコツ扱いされてしまうシビアな下剋上な世界です。そこにどうしても弱さを感じていました。何故、Photoshopを使ってスキルアップをしようと思わなかったのでしょうね。まだ、私の方が少しだけPhotoshopのスキルを学んでいた可能性までありますよ。まあ、カメラマンさんとウチの関係はそんな経緯もあり終焉を迎えてしまいました。

次にウチの宣材写真を撮影する事になったのが、シティ○ブンです。これかまた微妙な写真しか出来上がって来ませんでした。カメラマンは素人に毛が生えた程度の腕前です。Photoshopで修正もしてくれますが、やはりこちらも素人に毛が生えた程度の腕前でした。私も口が悪いですから、なんか全体的に生え始めの○ん毛なんだよなと揶揄してましたね。それでも前述のカメラマンからの離脱も考えていましたので、仕方無い状況でこの天国何ちゃら系の写真を使っていました。第二期の最後の方は営業に手詰まり感しか無かったので、そこまで宣材写真も改革する動きは取りませんでした。全体的に大きな変革をするならば、第三期に向けての抜本的改革に踏み切る瞬間だろうとも理解出来ていました。去年6月末の大変革の瞬間までの2、3年は千日手の感覚で、何の手応えも無いままに仕事をしていたと思います。こんな状態ですと納得の出来る策略なんて何一つ企てる事は出来ませんでしたね。追い込まれた瞬間であれば仕方無しにでも大変革せざる得ないですよね。じっとその瞬間を待ち続けたのが、第二期末期の私の動きだったのです。仕方なかったのだと思ってますよ。私が言う千日手とか手詰まりとかの言葉の真意は意外にも深い意味が込められておりまして、まだその全体像をお見せする事は出来ません。それは未だに私と巨悪との戦いが継続しているからに他なりません。まあ、それでも志しの道中半ば迄は歩めています。まずは、第三期を軌道に乗せるところから始めましょう。て事でこの天国何ちゃらだかの写真を採用する事は金輪際無いかと思います。ウチが天国何ちゃらに広告を掲載する事も二度と無いでしょう。

これが今に至るまでのウチの宣材写真遍歴です。しかし、本当に必要なのは撮影の腕前なのでしょうか?それともPhotoshopの修正技術でしょうか?ウチは第二期末期と第三期初期はほぼ等身大の写メを写真の枠に差し込んでいます。しかし、良く考えて見て下さいよ。まあ、綺麗な宣材写真から選ばれる女性より、ウチのキャストさんの方が遥かに実物がスリムで綺麗だったり、若かったり、プレイのエロさも同様でウチのキャストさんの方が高クオリティだった時期が多々あったでしょう。何故ならばちゃんとした根拠もあるのですよ。私が皆さんが想像しているより遥かに面食いで太っている女性が嫌いなのを軽く見てはいけません。ルックス至上主義を徹底していたお店でもあるのです。お客様も思い出して見ましょう。確かにウチは女王様専門店みたいな営業でしたが、ルックスに関しては女王様店でも優秀だったのが第二期営業でしたよね。大体のSMクラブファンには、そこが盲点だったのだと思いますよ。しかし肝心な事をこれから言いますから、立ち回りを失敗してしまったいる方は、第三期では失敗しない様にしましょう。では言います。ウチが見た目が良いキャストさんが揃っているお店と思っていた方。エロいプレイが必ず出来ると思い込んでお店に来ていた方。沢山いましたよね。しかしですよ。そんなお店なんか、実際にはどこにも無いのですよ。完全なプレイと完璧なルックスを毎回得られると思い込んでデリヘル遊びをするのは、正直おめでたくないですか。そんなの100%無理な話しです。それことルックスだけならウチはまだマシだったと思いますよ。サービス地雷嬢が沢山居たのは認めます。【つづく】

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